幅広のキネシオテープを買って、ニ◯ダッシュを自作量産
みなさんニー◯ッシュ知ってます?
キネシオテープの有名なとこのアレです。
コレ
以前レースの時とかに貼ってみたら、たしかに膝ブレないしいいアイテムだなぁと思いました。
カラフルで妙にオシャレだし。レースしてるなって気分になれます。
まあ、こういったアイテムの難点ですが、やっぱりコスト高いですね。
6枚入りで1000円弱(当方調べ)ぐらいするのでまあまあ財布に厳しいですね。
日々のトレーニングとかで気軽には使いにくいです。
レース前のピークトレーニングや本番でしか使えません状態でした。
でも使いたいです。
どうしよっかなーと思っていたんですが、ある時ふと思い立ちました。
作ればいいじゃない。
考えてみたらただのテープだし。
というわけで、スポーツショップに行って幅広のキネシオテープを買いました。
作るのはとっても簡単でした。
元の型を取る→幅広キネシオテープに写す→切り取る
以上。
製作時間2分。
長さ10cmで1枚作れるので、5mのテープから50枚作れます。
1000円のテープで50枚。すごいローコストでできました。
これで練習でもガンガン使えますねー。
使用した体感ですが、使い物にならんという感じは全くなく、守られてる感はあります。
個人的には全然問題なし。
これでいいやって方はぜひ作ってみてください。
もちろん使用は自己責任でお願いしますね。
今回はベージュで作ったんですが、お尻に見えてしょうがないです。
オシャレ感のためにほかのカラフルなやつも作ろうと思います。
あとちゃんと改めてオリジナルも買って比較しようと思います。
散財日記¥1000
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今はこっちメインでブログしてます。
よかったら見てね。
おかやまマラソンのゼッケン引き換え証が届きました
先日、ついにおかやまマラソンの参加案内ナンバーカード引換証が郵送で届きました。
11月11日ポッキー&プリッツの日がレース当日です。
まだ第4回と若い大会ですが、結構人気のマラソンのようで、毎回抽選です。
実は第1回から全て抽選に当たって、参加させていただいてます。
県外の人間なんで、外貨を稼ぐために当ててるんだろうなあと思ってます。
理由はなんであれ、走れるのでいいですが。
さて、このおかやまマラソン、スタートとゴールが同じ場所という、結構珍し目のレースです。
しかも場所は岡山駅からほど近い、総合グラウンドという、サッカースタジアム、
野球場、武道場テニスコート、トラック、プール体育館などが一堂に会する場所。
街中の施設付近が朝から夕方まで通行止め状態になっても大丈夫という、市民の皆さんの協力あっての大会です。ありがたいです。
マラソンコースも30km地点の橋を除いて、フラットな道が多いので記録を出しやすいらしいです。
が、残念ながらわたしのベストはこのレースではありませんが。
またこの大会の珍しい点ですが、前述の30km地点の橋の下がエイドになっていて、そこで提供されるのがなんとラーメン。
マラソンの途中にラーメンて、すごいな。
まだ記録狙いのランナーなのでさすがに食べたことはないですが、マラソンを違う側面からも楽しみたいと思った時にこの大会に参加できたら、ぜひ食べたいと思います。
岡山って知る人ぞ知るラーメン激戦県らしいです。なので、それのアピールでもあるんでしょう。
あとひと月、調整して臨み、このブログのタイトルのサブ3.5目指したいと思います。
OMMのランニングベスト トレイルファイヤーベストが買いなギアだった
発売前から気になっていたOMMのランニングベスト、型名はトレイルファイアベスト、を購入しました。
トレイルレース用です。
さっそく使ってみましたが、感想としてはこれは良い。
まずフィッティングがいいですね。そして収納力も高いです。
●フィッティングについて
わたしは小柄なもんで、こういったランニングベストやザックのサイズにはずいぶん悩まされていました。
特に、海外のブランドを好んで使うため、なおさらサイズ感は難しいモノが多く、要はでかくて合わないことが多い。Sサイズでも。
そんな中、このトレイルファイアベストはワンサイズ展開で、フィッティングがいいとの情報があり発売前から期待していました。
サイズ調整の幅がひろく、たしかに小柄な人からゴツメの人まで合わせられるような作りでした。
ポイントはフロントの調節で、一般的なザック類はこういうので止めて、ベルクロで調節しますが、このベストはバンジーコードで調節します。フックが上下にあり、それで止めて、その後真ん中部分を引っ張って調節し、自分のベストフィッティングを探します。
走りながらでも微調整しやすい作りになっており、ノーストレスです。
●収納について
また、収納に関しても優秀です。
両ポケットは二重になっており前部分はジェルを4〜5個入れることが出来ます。
フラスク、シンプルハイドレーション、シェイクハンズボトルなどを入れて走っても飛び出ることはありませんでした。
後ろはiPhone7がぴたりと入ります。口にマジックテープがあり、走っててiPhoneが飛び出る心配もありません。
背中はリザーバー入れで、OMMの1Lがフィットするらしいですが、わたしはプラティパスの1.5Lを突っ込みました。
とりあえずこれひとつでショートからミディアムのレースは完全に対応できます。
これに惹かれた理由がもうひとつあります。
OMMのコンプレッサーポッドを知ってますか?
OMMのザック類に装着し、容量を手軽に増やせるアレです。
アレをつけたらロングもいける、と思ったのが理由です。
で、一緒に買いました。
60kmのレースを控えていたので。
レギュレーション詰め込んだらこんな感じになりました。
ニューギアはほんとに気分が上がります。
楽しく走るためには必要ですよね。
散財日記 2つで¥15000
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今はこっちメインでブログしてます。
よかったら見てね。
フルマラソンに向けて標高1000mの峠走42kmしたら後悔した話
先日のトレーニングの高度図です。
来月フルマラソンの大会があり、ピークトレーニングとして42kmこなしてきました。
めちゃくそしんどくて、やらなきゃよかったと思いました。
●往路
スーパーに自転車を止め、そこがスタート。延々ととある山の登山口目指してロードを登り続けること3時間。帰りは延々と降り続けること2時間半。
終わってからラン仲間に言ったらクレイジーだと褒められました。
当初の予定では、登山口からトレイルにはいり、サクッと山頂登ってラーメンとおにぎりでも、と思ってたので、ザックにそれなりの装備も忍ばせていました。なので背中に2〜3kg背負いながらのランでした。
結果、流石に山頂は無理でした。
まずさいしょのプチ登りで結構しんどくなりました。ちっさい山の作業道みたいな、一応舗装された道を登って行きます。登った後の景色がこれ。結構登ったなぁと思いました。
これで350mくらいの標高です。
その後地味に4kmほど下り、メインとなる極め付けの12kmに渡る登りロードでわたしの脚力の大半は奪われていきました。
ロードのつづら折りは、あれ?ここさっきも通ってない?みたいなにた景色が続き、精神を蝕んでいきます。
途中ひとつあった自販機でお茶を追加、山道で湧水を浴び、なんとか登山口までたどり着きました。
あの湧き水がなかったらたどり着いてなかったかもしれません。
現状の脚力を勘案し、登山口近くの水場でもう諦めてラーメンを食べました。
そして、あーこれから復路か、、、。などと絶望感に襲われてました。
どーでもいいですが、麺職人は細麺なのですごく好みです。あと、山では無性に塩ラーメンが食べたくなります。
まあ絶望してても帰宅できないんで、支度して帰り始めました。
●復路
復路は反対にほとんど下り(当たり前だけど)。下りは楽勝と思いきや、延々と続く下りは、残っていた脚力を根こそぎ奪っていきました。
下りがしんどいとはよく聞きますがじわじわときますね。特にヒザと前スネの筋肉。
そして行きは下りだった4kmの上りは悶絶。足上がりません。
最後の作業道下りをなんとか経て、ゴールのスーパーに着いたときにはズタボロでした。
ちなみにゴールをスーパーにしたのは、直後にコーラを飲むためです。
心底美味かった〜。
●感想
終わってみて感想ですが、走ることはもちろん好きですが、このロング走は楽しいパートは無く、ただただしんどいだけでした。
いや〜
もうしたくない。とほんとに思います。
けどまたいつかするんだろうなぁとも思います。
できれば楽しく走りたいもんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今はこっちメインでブログしてます。
よかったら見てね。
ランニングボトル2 シェイクハンズボトルは使いやすいという話
ランナーのみなさん、このボトル知ってますか?
最近(と言っても何ヶ月か前?)発売になった国産のボトル、その名もシェイクハンズボトル。
シェイクハンズ、つまり握手。握手してるかのように手にフィットするボトルです。
以前、シンプルハイドレーションっていうメイドインUSAの神ボトルについて書いたんですが、それに匹敵するボトルです。
その記事はこちらから
https://yamamomichimo.hatenablog.com/entry/simplehydration
雑誌か何かでその存在を知り、かねがねシンプルハイドレーションの作りの荒い部分を国産でだれかカバーしたギアを作らないかなあと思ってたので、欲しいと直感的に思いました。
しかし私のすんでる地域は田舎気味なので、実物は見れないから、そのうち楽天かアマゾンで買うか、と思ってました。
そんな折、地元のローカルアウトドアショップにふらっと立ち寄ったら、ん?壁にポツンとこの店に似つかわしくないポップなパッケージのモノがぶら下がってるぞ。おお?シェイクハンズボトルだ!
はい買います。
すぐ使いたい私は次の日さっそくトレイルで使用しました。
愛用のウルトラスパイアのウエストベルトにもフィットしてとても使いやすい。
気分でシンプルハイドレーションと使い分けてます。
そのうち比較記事でも書きますか。
新しいギアは気分が上がって、楽しく走れますね!
散財日記¥2000くらい
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今はこっちメインでブログしてます。
よかったら見てね。
ランニング用ドリンクボトルについて。シンプルハイドレーションは買いという話
ランナーのみなさんはランニング中の水分補給アイテムどうしてます?
水分補給大事ですよね。最近は涼しくなってきましたが、ちょっと前なら朝でも暑くて、飲み物持ってないととてもじゃあないが走れなかったと思います。
ペットボトル持つ派
途中のコンビニで買っちゃう派
ハードボトル派
ソフトフラスク派
その他…。
各々お気に入りの水分補給アイテムがあると思いますが、今日は自分がずっと使ってるランニングボトルについて。
自分のお気に入りはこれです。
アメリカ生まれのシンプルハイドレーションってやつです。
かれこれ4年使って、つい先日2代目購入しました。
今さらですがこれ考えた人、すごいです。
これの最大の特徴はフック状になったボトル形状。この形のおかげでウエストポーチや、なんならランパンのウエスト部に引っ掛けて走れるんです。フックと逆側はいい感じのアーチで、腰のあたりにフィットします。ノーストレスです。
容量は330mlで、多すぎずって感じです。500のペットボトルとかだと重いことないですか?
飲む時もフック部分が指に引っかかって持ちやすく、ボディを押すことで中身が出るんですが薄くて押しやすいんですよ。
個人的には、全ランナーに使って欲しいです。
グループランしてた時にメンバーに勧めたら全員が気に入って購入してました。
ただ欠点がひとつだけあります。漏れます。キャップとボトルの間にスキマがあるんですよね。
でも、解決策がちゃんとあります。別売り社外品のキャップとシリコンのOリングのセットを買ってください。
シリコンのリングがパッキンになって、水、もう漏れません。飲み口は上に引っ張って開けるんですが、オリジナルはプラで開けるのが硬い!でもこれはゴムですごい開けやすいです。キャップは確か全8色くらいあったので、自分の好きな色選びましょう。
ランニングってお気に入りのアイテムでテンション上がりますよね。
楽しく走りましょう。
散財日記 ¥2000くらい
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今はこっちメインでブログしてます。
よかったら見てね。
INOV8のテラウルトラ260 ソールの減らないシューズを買えたのでうれしいという話
ソールの減らないトレランシューズが欲しい。トレイルランニングをしていてずっと思ってた。走り始めてこんなにシューズのソールは減るのかと思ってたので。
どれくらいかというと人によって違うと思うけど、自分はだいたい3から400kmくらいで使えなくなる感じ。
使えなくなるといってもアッパーがボロになるんじゃあなくてアウトソールが減ってしまい、着地時に滑ってしまう。
トレイルランのシューズはソールのグリップとか結構重要なので減ったソールは危ない。
なので常々ソールの減らないシューズが欲しいと思っていた。
そんな時衝撃的なシューズの存在を知った。
それがINOV8(イノヴェイト)のテラウルトラ260。
何が衝撃的って、ずっと願っていた減らないソールを搭載してたから。
秘密はアウトソールに使用されているグラフェンという素材。
鉄以上の強度があるのに薄くて軽くて柔らかいという夢のような素材。グラフェンの詳しい説明は割愛する。
グラフェンを搭載するシューズは世界初らしい。しかも世界限定100足の先行発売ということ。
欲しいけど買えないだろうなあと思っていたら、まさかのとあるショップのネット先行予約で買えてしまった!
これは2018年のなかでも結構嬉しい出来事だった。
ちなみにソールはこんな感じ。
今度のレースのシューズを迷っていたが、瞬殺で決まった。レースのトレーニングって、本番のシューズ履くのを躊躇するが、これなら気にせず履ける。
どれくらい減らないのかも興味津々。
ちなみに散財日記として
¥19000抜
今はこっちでブログしてます。
よかったら見てね。