ランパンは短めが好みだし、かっこいいと思ってるという話
みなさんランニングショーツはなに履かれてるんでしょうか。
ま、なにというか、何インチの丈を履かれてるんでしょうか。
わたしは基本、3インチ以下しか履きません。
世の中には同じようにランパン短め志向の人、結構多いんじゃないかと思います。
ランニング始めた頃は普通にナイキとかの7インチくらいのランパン使ってました。
当時はあまり何インチとかは意識してませんでしたが。
1年くらい経ったあたりでしょうか。もともとトレイル志向でランを始めたこともあり、ナイキとかニューバランスとかのスポーツブランドはではなくアウトドアブランドでランパン探しはじめてました。
しかし、どうやら世の中に出回っているランパンの丈は長いことに気づいてきました。
わたしは平均より背が低く、個人的に感じるサイズバランスなどから、ショーツ類は丈が短い方がバランスよく見えると思っています。
なので世の中の5インチ以上の長さのランパンではさらなる短足に見えてしまう、と不満を抱いていました。
その当時はパタゴニアのストライダープロショーツ5インチやティートンブロスの5インチを使ってましたが、前述のバランスの理由、および、短い方がやはり走りやすいはずという機能的な理由による結論をすでに出しており、3インチをずっと探してました。
しかし、ほとんどが7インチ、短くても5インチ。3インチなんて皆無でした。短いのといったら陸上部のガチのやつみたいなのしかなくて、オシャレ感のあるものは見当たりませんでした。
そんな時、まさかの2インチという衝撃の短さのランパンがありました。それはHOUDINIというブランドのパルスショーツというモデルでした。
houdiniは北欧のアウトドアブランドで、まあオシャレ。
こりゃ買うしかないと思いました。
しかしながら、田舎気味のわたしの居住地ではリアル店舗は無く、ネットでポチろうにもどの店舗も完売の嵐。ついにそのシーズンは買うことはできませんでした。
やっと買えたのは翌年でした。たまたまリサイクルショップにあってそれを買いました。
その時の感想は、やはり短いに限る。です。
なんといっても走りやすさが違いましたね。
それ以降は同じパルスショーツの色違い、アンサー4というブランドの3インチショーツ、H&Mのスウィムショーツなどの激短のみ買っていきました。
そういえば、時にはアークテリクスのショーツを丈上げしたりもしましたね。
そんなこんなで短い丈ホリックなわたしです。
結論としては、背が低い人はみんなもっと短いランパン履いた方がいいと思うよ。ってことです。
散財日記、衝撃の¥2000
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OMMのクラシック25に色々入れて昼寝登山した話
11月初めの頃ですが、OMMのクラシック25にいろいろ入れて低山ハイクに行き、山頂で昼寝したり読書してきました。
それはそれは贅沢な時間でした。
平日の休みがあったため、何をしよかなと考えてたんですが、手軽ででもなかなかできないことを探してました。
最近は登山してないなあと思いひとまず近場で済まそう。とか、
昼寝とかして本とか読んだらスゲー贅沢なんじゃないか?とか
じゃあタープ張るか。エアーマットいるな。
って感じで準備しました。
パッキングはざっと下記の感じです。
ザック OMMクラシック25
エアーマット クライミットスタティックV
タープ パーゴワークス ニンジャタープ
本 アマゾン ファイアタブレット7
コーヒー
バーナー プリムス
クッカー
テーブル ソト フィールドホッパー
前日は食料をドラッグストアなどに買いに行き、ワクワクしながら吟味。久しぶりの感覚。
当日。
朝9時、家族が学校やら仕事やらに出かけた後、自転車にて近所の山までサイクリング7km🚵♀️
天気は快晴、登山口から約4kmほど、標高300強まで1.5時間ほどゆるゆると登る。
普段は走っている山も、歩くと違う景色が見える。あーこんなとこに石が。とか、あらここは水が流れてるのね。とか新たな発見が楽しい。
休日はハイカーも割と多い里山だが、その日は平日のため、比較的人も少ない。
そんなこんなで11時ごろに山頂に着くと、リタイヤ組の年長者さん達はちらほらいらっしゃいました。楽しそうに会話しております。いいなぁ。
先行者に一人、テントを張ってるおじさまがいました。そのかたはテントのポール修理を自分でしたから、テストで張りに来たとおっしゃってました。
しばし会話をしながら、自分もいそいそとタープを張り始める。久しぶりだったのでちょっと手間取りながらも、おじさんには上手いこと張るねえーとお褒めにあずかりました。
余談ですがそのおじさんの修理したポールはまた風で折れてしまったようです。
タープの下にグラウンドシートを敷き、その上にエアーマットでリッチな寝床が完成。
まずまずと思いながら、しばし横になっていると、通りがかる方々からは、あらいいわねえと羨望のお声をいただきました。
11月だというのに汗ばむほどの陽気。半袖短パンで目を閉じ、幸せな時間を満喫。
そして、しばらくは読書タイム。山頂でファイアタブレットで読書なんてなかなか無いな。と思いながら読みかけの本を1時間ほど読みすすめ、その後ランチタイムへ。
山頂での食事、通称山メシは の旨さはみなさんご存知の通り。合わせて入れるコーヒーも格別でした。
その後はおやつタイムを経て再度読書。
こんな幸せな時間をありがとうございます。といろんなものに感謝しながら、そろそろ帰らなくてはならない時間。
片付けも終わらせて、帰路につく。下山はランであっという間に着きました。自転車で家路につくわたしの心は幸せで溢れてました。
あーまた行こう。
皆さんも昼寝登山行きましょ。
ハマりますよ。
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おかやまマラソンでの補給食
先日のおかやまマラソンで使用したジェルなどの補給食です。
メダリスト
106kcal
45g
ゼリー感が非常に強く、美味しい。
好みはこのグレープ味なので、よく買う。ほかにアップル、グレープフルーツ味がある。
飲むというよりモグモグ食べるに近い感じなので、空腹を満たすのにも良い。
109kcal
45g
こちらもゼリー感が強い。メダリストよりあるかも。最後まで絞り出すのにちょと時間かかる。
グレープフルーツの味はサッパリしてて良い。
袋がテクってて、飲み口の切れ端が落ちないように、繋がってる。ゴミ落とさないのはランナーとしてのマナー。
疲れてる時にゴミに気をつけないで良いのはストレスなくて良い。
メイタン
116kcal
40g
ほかのジェルとは一線を画す。
味は甘ったるくなく、梅の風味もきいている。
ジェル特有の飲んだ後、口に残る感じが少なく、最悪口直しの水がなくてもいける。
個人的には美味しいと思うが、評価分かれそう。
パッケージに関しては、走りながらピッと開けたら若干こぼれるので、もう少し飲みやすさを考慮してもらえるとユーザーとしては有難い。
しかも色が茶色っぽいのでウェアとかに付いたら汚く見える。
でも味は好き。
味の感想は個人差あるので、ぜひ確かめてください。
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フーディニのウェアがどれも着心地が素晴らしい話
HOUDINI(フーディニ)ってブランドがあります。
北欧スウェーデンのアウトドアブランドなんですが、ここんちのウェアが着心地が良すぎてやばいっていう話です。
最初にこのブランドを知ったのは、なんかのアウトドア雑誌で、もう何年も前でした。
その時はまだ認知度も低いブランドだったと思います。それからしばらくは、自分もなんとなーく聞いたことあるなぐらいの印象でした。
HOUDINIが自分の中でちゃんと認知されたのは、ランニングを始めてからです。
自分のHOUDINI歴はパルスショーツっていうランパンから始まり、トレイルショーツ、アウトライトフーディー、パワーフーディー、そしてハイロフトフーディーと購入。
小物もエアボーンチムニー、パワーハットなど被り物メインで買いましたがどれも素晴らしい着心地です。
レビューじゃないけど簡単な印象とか着心地を記しときます。
◯パルスショーツ(pulse shorts)
2インチ丈のランニングショーツ。
記念すべき初HOUDINI。
アウトドアブランドの中で圧倒的に短い丈は他を寄せ付けない。オシャレ短いの探してる人はきっと満足。インナー付きで、そのインナーの履き心地がストレス無し。これは結構すごいこと。他ブランドのインナー付きはなんかモゴモゴしますから。
左後ろと内側の右前にちっさなポケットがありますが、使いません。
ウエストのヒモが尋常でなく長い。
◯アウトライトフーディー
ポーラーテックのパワーストレッチプロライト使用の薄手フリース。
薄さとストレッチが全くストレスを感じさせず、春秋のレース前後の着用に最適。とてもリラックスします。
風をやや通すので、冬は上にシェルなど着る、インナーでの使用がベター。適度な薄さがハイキングにも使える。
結構な細めシルエット。
洗濯でフーディニのロゴが取れていく。
飛行機で隣の人がまさかの同じアウトライトフーディー着てて、話しかけたくなる。
◯パワーフーディー
最近では一番有名なモデル。ポーラーテックパワーストレッチ使用のフリース。やみつきフリースと呼ばれるほど気持ちいい。何かしら自分で理由をつけて納得させ、毎日着たい。
アウトライトと比べ厚い生地で、11月以降しか暑くて使えない。安心感のある張りのある生地。
袖はサムホールがあるが、使わない。
◯ハイロフトフーディー
ポーラーテックのサーマルプロを使用したフリースフーディー。フワフワで超あったかい。パワーフーディーよりしなやかで軽いが、風を通す。
袖はサムホール付き。普段は使わない。
子供がフワフワの気持ちよさに、ハグしてくる。
フーディー達の共通の特徴として、襟がめちゃ高い。寒さ対策だと思うが、そのデザインがめちゃくちゃカッコいい。
◯エアボーンチムニー
ウールとシルクのネックゲーター兼ヘッドバンド。夏のハイクに汗止め的に使える。ランにも。
◯パワーハット
パワーストレッチのネックウォーマー兼ヘッドバンド。
ドローコード絞ってビーニーみたいにもなる。
これもやみつきになるかぶり心地で、毎日使いたいので、いつ洗濯すればいいんだ、となる。
冬のマラソンでも使用可能。
袋をかぶっているみたい、と家族に揶揄される。
他にもナイロンシェルやインサレーションなどラインナップがあり、どれも欲しくなります。
また、フーディニはカラーリングがカッコいい。
アウトドアブランドによくある派手な色とかは無く(無くは語弊ありか…)、くすんだトーンのグレーとかワインとかカーキとかマスタードとかそういうオシャレなカラー展開です。
なので普段着とかにもめちゃ使えます。
これからも少しずつ買い揃えていこうと思います。
散財日記 現状¥100000くらい。
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幅広のキネシオテープを買って、ニ◯ダッシュを自作量産
みなさんニー◯ッシュ知ってます?
キネシオテープの有名なとこのアレです。
コレ
以前レースの時とかに貼ってみたら、たしかに膝ブレないしいいアイテムだなぁと思いました。
カラフルで妙にオシャレだし。レースしてるなって気分になれます。
まあ、こういったアイテムの難点ですが、やっぱりコスト高いですね。
6枚入りで1000円弱(当方調べ)ぐらいするのでまあまあ財布に厳しいですね。
日々のトレーニングとかで気軽には使いにくいです。
レース前のピークトレーニングや本番でしか使えません状態でした。
でも使いたいです。
どうしよっかなーと思っていたんですが、ある時ふと思い立ちました。
作ればいいじゃない。
考えてみたらただのテープだし。
というわけで、スポーツショップに行って幅広のキネシオテープを買いました。
作るのはとっても簡単でした。
元の型を取る→幅広キネシオテープに写す→切り取る
以上。
製作時間2分。
長さ10cmで1枚作れるので、5mのテープから50枚作れます。
1000円のテープで50枚。すごいローコストでできました。
これで練習でもガンガン使えますねー。
使用した体感ですが、使い物にならんという感じは全くなく、守られてる感はあります。
個人的には全然問題なし。
これでいいやって方はぜひ作ってみてください。
もちろん使用は自己責任でお願いしますね。
今回はベージュで作ったんですが、お尻に見えてしょうがないです。
オシャレ感のためにほかのカラフルなやつも作ろうと思います。
あとちゃんと改めてオリジナルも買って比較しようと思います。
散財日記¥1000
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おかやまマラソンのゼッケン引き換え証が届きました
先日、ついにおかやまマラソンの参加案内ナンバーカード引換証が郵送で届きました。
11月11日ポッキー&プリッツの日がレース当日です。
まだ第4回と若い大会ですが、結構人気のマラソンのようで、毎回抽選です。
実は第1回から全て抽選に当たって、参加させていただいてます。
県外の人間なんで、外貨を稼ぐために当ててるんだろうなあと思ってます。
理由はなんであれ、走れるのでいいですが。
さて、このおかやまマラソン、スタートとゴールが同じ場所という、結構珍し目のレースです。
しかも場所は岡山駅からほど近い、総合グラウンドという、サッカースタジアム、
野球場、武道場テニスコート、トラック、プール体育館などが一堂に会する場所。
街中の施設付近が朝から夕方まで通行止め状態になっても大丈夫という、市民の皆さんの協力あっての大会です。ありがたいです。
マラソンコースも30km地点の橋を除いて、フラットな道が多いので記録を出しやすいらしいです。
が、残念ながらわたしのベストはこのレースではありませんが。
またこの大会の珍しい点ですが、前述の30km地点の橋の下がエイドになっていて、そこで提供されるのがなんとラーメン。
マラソンの途中にラーメンて、すごいな。
まだ記録狙いのランナーなのでさすがに食べたことはないですが、マラソンを違う側面からも楽しみたいと思った時にこの大会に参加できたら、ぜひ食べたいと思います。
岡山って知る人ぞ知るラーメン激戦県らしいです。なので、それのアピールでもあるんでしょう。
あとひと月、調整して臨み、このブログのタイトルのサブ3.5目指したいと思います。
OMMのランニングベスト トレイルファイヤーベストが買いなギアだった
発売前から気になっていたOMMのランニングベスト、型名はトレイルファイアベスト、を購入しました。
トレイルレース用です。
さっそく使ってみましたが、感想としてはこれは良い。
まずフィッティングがいいですね。そして収納力も高いです。
●フィッティングについて
わたしは小柄なもんで、こういったランニングベストやザックのサイズにはずいぶん悩まされていました。
特に、海外のブランドを好んで使うため、なおさらサイズ感は難しいモノが多く、要はでかくて合わないことが多い。Sサイズでも。
そんな中、このトレイルファイアベストはワンサイズ展開で、フィッティングがいいとの情報があり発売前から期待していました。
サイズ調整の幅がひろく、たしかに小柄な人からゴツメの人まで合わせられるような作りでした。
ポイントはフロントの調節で、一般的なザック類はこういうので止めて、ベルクロで調節しますが、このベストはバンジーコードで調節します。フックが上下にあり、それで止めて、その後真ん中部分を引っ張って調節し、自分のベストフィッティングを探します。
走りながらでも微調整しやすい作りになっており、ノーストレスです。
●収納について
また、収納に関しても優秀です。
両ポケットは二重になっており前部分はジェルを4〜5個入れることが出来ます。
フラスク、シンプルハイドレーション、シェイクハンズボトルなどを入れて走っても飛び出ることはありませんでした。
後ろはiPhone7がぴたりと入ります。口にマジックテープがあり、走っててiPhoneが飛び出る心配もありません。
背中はリザーバー入れで、OMMの1Lがフィットするらしいですが、わたしはプラティパスの1.5Lを突っ込みました。
とりあえずこれひとつでショートからミディアムのレースは完全に対応できます。
これに惹かれた理由がもうひとつあります。
OMMのコンプレッサーポッドを知ってますか?
OMMのザック類に装着し、容量を手軽に増やせるアレです。
アレをつけたらロングもいける、と思ったのが理由です。
で、一緒に買いました。
60kmのレースを控えていたので。
レギュレーション詰め込んだらこんな感じになりました。
ニューギアはほんとに気分が上がります。
楽しく走るためには必要ですよね。
散財日記 2つで¥15000
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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