山も道も走りたい@裏タスクはフルマラソンサブ3.5

ランニング、トレイルもロードも走ります。裏タスクはフルマラソンサブ3.5。それにまつわる話と、日々の散財日記。

裏タスクのサブ3.5を達成してしまった

先日、とある大会でフルマラソン

サブ3.5を達成してしまいました。

 

このブログを始めたときの裏タスクだったのですが、約半年にてタスク終了。

 

記録

2時間28分19秒 ネットタイム

一応グロスも2時間29分4秒。正式記録でも達成。

 

レース前

レースの1カ月前に右足を負傷し、練習再開できたのが約1週間前。それもまだ痛みが残る状態。

 

地味に焦っていましたが、同時に記録に対するプレッシャーが無くなっていました。

 

なんならエイドの給食ツアーしてやろうと思ってました。

 

一応体調を整えて、レース当日を迎えることにしました。

 

この時の思いは、走れるとこまで走ろう。無理ならファンラン。

 

自然体な感じで、今までにないレース前の感覚。

 

あ、そうそう、ちょうど欲しいランニングシューズが発売されたので、それをポチってモチベーションにもしました。

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レースの振り返り

当日、足の調子はかわらず、やや痛い。

ま、練習でも2,3km走ると麻痺して痛みが無くなっていたので同じだろうとは思っていました。

 

スタートグループでラン仲間と話してる時にも

途中からファンラン宣言してプレッシャー回避。

 

そうこうしているうちにスタート時間。

 

スタートからなんなら普段よりハイペース

キロ5分くらいで行こうと思ってたのに、なかなか下がらずキロ4分40〜50。

 

これはヤバそうだなぁと思いながらも仲間がいい感じのペーサーになり気付けば20km地点でした。足も普通の違和感程度。

 

20km地点で大きな坂(橋)があり、例年そこの下りで飛ばしすぎで脚が残らなくて惨敗してたので、今年は抑えてみる。上りキロ6分、下りキロ5分くらい。

下りきったところがジャストハーフ。

 

いつもならここでガクッとペースが落ちるところが、維持、なんなら少し上げる。

 

ここから15kmの鬼ストレート。

海沿いの道なのだがいつも景色なぞ見る余裕はそんなに無い。だが今回はいける。

空と海とが綺麗だ。

そして沿道の応援が力をくれる。

 

後半の応援は本当にパワーになる。

他人でも話すこと、ハイタッチすることでこんなにパワーになることをマラソンは教えてくれる。

 

35km地点で折り返しがある。

ここもいつも心ポキリポイント。

歩いてしまいやすいところなのだが、ここもキロ5分以下でクリアし続けた。

 

この頃から、あれ?これ3.5いけんじゃーね?という思いが頭をかすめ始める。

 

いやいやそんなこと考え出したら脳が負ける!とひたすらただのマイペースで走ってるんだよと思い込み、走り続ける。

 

ただしこの頃から脚の痛みが増し始める。

しかし知らないふりをする。

 

40km地点、時計は2時間14分から15分を示す。

ここでやっと確信に変えた。

 

イケる!

いや、いかねばならぬ!ここまできたら3.5を!

後の2kmは死んでもキロ5分以下で走り抜くんだぁぁ!

 

沿道の応援に機械的にありがとう、ありがとうといい続け、勝手にパワーをもらい脚を動かし続けた。

 

スタジアムに入り、トラックを走る。

ゴールの時計が見えた。

2時間28分40,41,42…

 

どうせならと最後まで粘って走ったが28分台には入れず、グロスでは29分4秒。

 

しかし、3.5という目標をクリアすることに成功した。

 

嬉しい気持ちとともに、脚痛いのにできるんかいという謎の悔しさ。

 

ラソンは不思議である。

 

補給について

また、今回は補給タイミングの間隔を長めに取る戦術。

いつも7km〜10kmでジェル補給をしていたのだが、大概30km前後でお腹がタプタプで腹痛に襲われ出す。

それを回避できるか試してみた。

 

結果的にこれは成功だった。

補給はジェルを10km,22km,32kmの3回

40kmでベスパハイパーを突っ込んだ。

 

エネルギー的にはまったくロスを感じることなくゴール。

これが自分にジャストな補給タイミングということが知れたのは大きな収穫。

 

次なる目標

サブ3.5を達成した今、目標は当然サブ3。

 

遠い目標だが、なんとか達成したい。

 

ただ、これまでのポテンシャルや適当なランでは辿り着かない領域のはず。

 

今後はトレーニングについてももう少し考えていかざるを得ない。

今は

脚が痛い。

 

とりあえず直そう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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ウインドシェルの最強はやっぱりパタゴニアのフーディニジャケット

毎日寒いですね!走ってますか、みなさん。

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今回は冬のランニングに使用するシェルについてです。

 

世の中にはいろんなメーカー、ブランドからウインドシェルが出ています。

 

 

種類が数ある中で、タイトルのようにパタゴニアのフーディニジャケットが最強なのでしょうか?

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たしかに私も1着フーディニジャケットは持っており、ランニングにもよく使用しています。

 

過去、シェルはいろいろ着たり、今も数枚持ってます。

最強かどうかは断定しづらいですが、これ持っときゃ間違いないとは言えるアイテムだとは思います。

 

例えば初心者ランナーさんに、冬のランニングで何着たらいいですか?と聞かれたとします。

 

長袖のランシャツ着てフーディニジャケット羽織ってたらそれでオーケー👍

って言えますね。

 

フーディニジャケットの良さって何でしょう?

改めて考えてみました。

 

1.軽さ

ウインドシェルなので、そこそこの軽さですが、これより軽いシェルは他ブランドでなんぼでもあります。

 

2.携帯性

胸ポケットに収納でき、携帯性は高いですが、これより小さくなるシェルは他ブランドでなんぼでもあります。

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3.防風

生地がウインドシェルの中では厚めなため、防風性は高いですが、他ブランドとそんなに変わらないです。

 

4.撥水

当然軽い雨なら弾きますが、防水じゃなけりゃどのブランドも大して変わらないです。

 

5.価格

パタゴニア、高め設定です。

 

…結論、突出した利点ないじゃないですか。

 

でも、それがいいんです。

 

 

フーディニジャケットより軽くて、薄くて携帯性の高い安価なウインドシェルは世の中にはいっぱいあります。

 

でも、そこまで切り詰めないでも、全てにおいて合格なウインドシェルはこれしかないんじゃないかと思います。

 

そのマルチな才能がこのフーディニジャケットの良さじゃあないかなと、思うのです。

 

軽いのいいじゃない。あれ?でも薄くて風吹くと寒いよ。

フーディニジャケットなら少しあったかいかな?安心感あるよね。

ま、ちょっと重いけど。

 

そう、なんだかんだで最後にはフーディニジャケットに戻ってきちゃうんですね。

 

結局フーディニジャケットが最強に決定!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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山と道の5ポケットショーツは使いやすすぎてびびる。

冬に書く記事ではないですが、ショーツのお話です。

 

山と道の5ポケットショーツ持ってますか?

持ってない人は買った方がいいと思います。

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このショーツはめちゃくちゃ使いやすいです。

この使いやすさについて書いていきますよ。

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まず、私がどれだけこの5ポケショーツを穿いているかというと、夏場のうち8割はこのショーツをはいて過ごしています。

ここで夏場とは5月〜11月頭までを指します。

 

休みやアウトドアのみならず、

仕事も私服で自由なんでほんとにこればっかり履いてしまいます。

 

5ポケショーツのオススメポイント

  1. 軽さ
  2. 速乾
  3. 丈感
  4. ハンドポケットのツッコミやすさ
  5. スマホポケットのジャスト感(iPhone7)
  6. 知られて無さ

 

ってとこでしょうか?

 

順番にいきましょう

 

1.軽さですが、私のサイズはXS。このサイズで180g。履いてることを感じさせない重量。

ショーツに重量もクソもあるかいと思うなかれ。

ファストパッキングなどで長距離移動する際はすごいアドバンテージになりますよ。

 

2.速乾については、その前にやや水弾きます。

びしょ濡れになったことないので断言出来ませんが、洗濯機回したあと、(もちろん脱水後)干そうとしたら半分くらい乾いてる?みたいな感じなので、普通に乾くの早そう。

真夏のハイクとかでも汗があまり気にならなかった思い出があります。

 

3.丈感は、いきなりビジュアルの話になりますが、膝上の5インチ丈がちょうどいい。パタゴニアのバギーズとか好きだったら絶対気に入ります。

 

4.ハンドポケット(前ポケット)の作りが絶妙なところで、普通のショーツとかよりすこーし中寄りになってる。また、口もL字になってて

すっと手が入る。これが病みつきになる。f:id:yamamomichimo:20190114223155j:image

細かいこと言うと右ポケの入り口にはキーループも付いてて、なんかぶら下げられるし。

 

5.右後ろのスマホポケットはその人の端末によるけどiPhone7にはジャストです。スナップボタンで留められるので走っても揺れない。

座っても邪魔にならない。絶妙なポジショニング。

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6.知られて無さについては、まあ言ってもガレージブランドなので、ハイク、トレラン界隈では無論有名なんですが知らん人はほんとに知らん。

でも、オシャレな人は食いつく傾向にある。見た目とかでそれどこの?とか結構聞かれる。

知る人ぞ知るみたいな感じがちょっとしたニヤリをもたらしてくれる。

 

こんな感じで、いいとこだらけです。

 

なんせ使い勝手が良いので、最初に書いたようにずっと穿いてしまう。

 

カラーも落ち着いた色ばかりなので合わせやすくていいですね。

 

名前にもなってる5ポケットは他にも色々突っ込める容量だし。

 

オススメポイント6個じゃ収まりませんでした。

 

 

ここまでいいとこばっかり書いてきましたが

デメリットはないんですか?と聞かれそう。

 

デメリットですか?

うーむ、値段が張ることくらいでしょうか?

 

いや、ひとつだけありました。それは5で書いたスマホポケットの位置です。

すごい個人的なことなんですが、私はスマホを左手メインで使うんですが、その点で言うと、スマホポケットが左側に欲しい!と思いました。

 

なので左利きのパターンも限定で作ってくれたら嬉しいですねえ。

 

ひとまず私はブラウンとネイビーの2着を着回してますが、もう一色欲しいなあなんて企んでます。

デジタルカモがいいななんて思ってます。

 

私の住んでる田舎では販売してる実店舗がなく、ネットだと公式サイト以外ではカート販売してないみたいなので近県の取り扱いショップに行かないと買えません。

公式まめにチェックしてます。

 

みなさんもぜひ買ってみてください。

 

散財日記

2着で¥25000くらい

 

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パタゴニアのグリッドサーマルが冬のランニングにはベストチョイス認定

何年か前から、冬のランニングの時の定番スタイルになっているアイテムがあります。

 

それはパタゴニアのキャプリーンサーマルウェイトのフーディーです。

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ポーラーテックパワーグリッドサーマルのトップスで、パタゴニア以外にもポーラーテックの生地供給を受けるメーカーが同様のアイテムをリリースしています。

 

要するにグリッドサーマルのトップスが良くて、その中で私はパタゴニアを選んだというだけのことです。

もうひとつ他のブランドでポーラーテックグリッド生地の類似アイテムも持っていますが、少し肉厚なこともあり、どちらかというと登山向けのアイテムです。

 

なので、このパタゴニアのアイテムが冬(11月後半から2月くらいまで)のランニングに最適なんです。

ちなみにグリッドサーマルはこんな素材で

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ボコボコした裏地が特徴の素材。

 

 

これがいいっていう理由はこの3つ

  1. 適度な保温性
  2. 適度な通気性
  3. 適度な薄さ

ですね。

 

まず1ですが、冬のランニングは走り出しが寒いので、ある程度の保温性がいります。

 

 その点で、この素材は下にベース的なトップス(私はだいたいパタゴニアのフォアランナースリーブレス)着ておけばだいたいの場合において大丈夫です。

さらに冷え込んできた場合はキャプリーン1のロングスリーブなどですね。

 

次に2ですが、さて、走り出すと、暑くなってきます。この時に適度な通気性が役立ちます。中に熱気がこもらず、外に逃げていくので快適に走り続けることができます。

 

上記の2点は、グリッド状の裏地による効果で、空気を接肌面とウェアの間に含むことで生まれている保温と、同じくグリッドの間を空気が抜けていくことで生まれている通気ですね、たぶん。

 

考えた人と作った人すごいなぁと思いながら着ています。

 

みんなもっとこれ着ればいいのにと思います。

 

 

最後の3ですが、どうしても寒い時、私はこの上にウインドシェルを着ます。だいたいパタゴニアフーディニジャケットかな?

さすがに3枚着ると重いかな?と思うのですが、適度に薄いので、以外と重さを感じないです。

 

そんなこんなで、冬になるとこのアイテムばっかり着てしまうのです。

 

オマケですが、このサーマルウェイトフーディーは袖にサムホールならぬサムストラップみたいなんがついていて、手が寒い時には少し温めてくれます。

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そんな細かいところも気が効いてていいんですよね。

 

散財日記¥11000かな?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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inov8テラウルトラで200kmほど走った。グラフェンソールはどれくらい減らないのか?

減らないソール、グラフェンソールを搭載したトレイルランニングシューズ、イノヴェイトのテラウルトラ260で200kmほど走ったので、どのくらいソールが減ったのか見てみる

 

このシューズを買った時の記事はコチラ

https://yamamomichimo.hatenablog.com/entry/INOV8terraultra260

 

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まずはシューズの横から見てみると、黒の部分はほとんどなくなってないように見える。

before
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after

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左右違うのはご勘弁。

光であんまり見えないのもご勘弁。

ま、さすがに少し減ってるが角が丸くなったというくらい?

いや、でもほとんど減ってないわ。

ほかのシューズだったら200kmも走りゃアウトソールの一層目は無いところも出てきますが、これはそんなこともまったく無い。

 

つま先
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ほとんど減ってない

わりかしフォアフットで走っているはずなんだけど。

 

かかと
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かかとは減ってるところが明らかにある。

トレイルの下りでどうしてもかかと擦っちゃうんですよ。私は。でも充分ラグがある。

 

結論

角は丸くなるが、今までのシューズに比べ、全然減らない。

すごい。

 

オマケ

アッパー

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ケブラー使ってるということでここも強い!

少しササクレみたいなの出てきてるが。

 

こりゃまだまだ使えそうだー!

いい買い物したとはこのこと。

 

私はたまたま先行販売分が買えましたが、来年から通常販売始まるということなので、気になる人は是非試してください。

 

目指せ2000km!

 

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アルトラ オリンパス2.0の走りやすさに惚れた

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ランニングギアを某フリマアプリで購入することがあるんですが、購入した中にアルトラのオリンパス2.0のほぼ新品があります。

 

履いてみたいなあと思っていたトレイルランニングシューズだったので格安で手に入れることができてうれしかったです。

 

私はもともとアルトラシューズを好んで履いておりトレイル、ロード関わらずいくつかアルトラのモデルを履いてきています。

 

理由は、アルトラを履いたことにより、走り方が変わり、膝の痛みなどのランニング障害から解放されたからです。(感想は個人のものです)

 

ぜひ履いたことのない方はアルトラを試してみて欲しいです。

 

で、このオリンパスというトレランシューズの特徴は3つ

  1. ゼロドロップ
  2. フットシェイプ
  3. マックスクッション

ですね。

 

まず最初のゼロドロップというのは、ソールの前後、つまりつま先とかかと、に傾斜が無く、フラットな状態のことですね。

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そもそも、ランニングシューズには前述の傾斜が基本的にあり、ドロップと呼ばれます。5mmドロップとか、8mmドロップとか。

ナイキとかのランニングシューズイメージしてください。

前傾してますよね。あれです。アルトラにはそれがありません。ゼロドロップです。

 

ソールにも誇らしげに書いてますね。

 

で、ゼロドロップの何がいいのかというと、裸足で走っている状態に近い走り方になる、ということです。それが本来の人間の走り方なんですね。ナチュラルランニングとも言われてますね。

 

詳細は割愛しますが、このアルトラシューズのおかげで私はそれまでのランニング膝痛から完全解放されました。

 

このオリンパスもゼロドロップであり、非常に走りやすいシューズでした。

 

ただ、初めての人は、かかとが無い感覚に襲われて、後ろに倒れそうになるというウソみたいな話があります。オーバーなところありますが、近いところあります。

 

2番目のフットシェイプはつま先部分が広く取られており、シューズの中で指が自由に動く状態のことです。他社製品のシューズはつま先が細く、どうしても圧迫されることがあると思います。

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そういった点で、アルトラシューズにはそのストレスがありません。

ただ、人によっては中で指が動きすぎて逆に踏ん張れなかったり、爪がやられてしまったりすることもあるようです。

結局どんなシューズもフィットには個人差ありなんですよね。

 

最後のマックスクッションですが、これは厚底ってことです。

 

ある程度の距離を走った時にこの恩恵を感じます。思ってる以上に脚が残ってる感覚ですね。

あと足裏の疲れも少ない印象。

逆にショートだと、グネりそうって思ってる間にゴールしちゃいそうです。

 

最後に、このオリンパス2.0はアウトソールにビブラムのメガグリップを採用しています。

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画像は走った後で、汚くてすいません。

 

初めてメガグリップのシューズを履きましたが、たしかにいろんな場面で安定してるなあという印象。

いつもならちょっとスリッピーな石とか木とかもぎゅっと掴む感じ。

 

まあ、トータルでこのシューズは良い、ってことです。

 

オリンパスもう一個欲しいなぁ、また古いモデルに遡っていくのもありかな。なんて企んでます。

 

散財日記¥6000くらい

 

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真冬も短パンで走れ。今年は暖冬だしイケる。

短パンで走るのが好きです。

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真冬でもとんでもなく寒い日以外は出来るだけ生足短パンで走ります。

 

大好きな3インチ以下の丈で。

 

去年の冬は

12月以外はすべて短パンで走った記憶。

 

なぜ短パンで走るのか?

もう答え書いてますが、好きだからです。

 

何が好きか?

1.見た目

2.走りやすい

3.軽い(2と一緒か)

 

1.見た目ですが、短パンで上は長袖っていうのがなんかバランスよく見えてカッコいいんですよね。

完全に主観なんで、同意できないひとも大勢いるんじゃないかと思います。

 

あと、生足やめてせめてタイツ履いたらって思うかもしれませんが、タイツに短パンは個人的にはダサい。やっぱりそこは譲れないんですよね。

 

2.やっぱり脚さばきが違いますよね。ロードでも少なからず感じますが、トレイルだとなおさらそう感じます。ちょっとの差も、何百歩、何千歩となると積み重ねで脚への負担が違ってくると思います。

 

3.単純に走ってて軽さを感じます。これはナイロンシェルとかの上着でも同じことが言えますが、やっぱり軽いは正義です。体への負担が走ったあと違います。

 

もちろんデメリットもあります。

1.寒い

2.視線が痛い

3.お腹冷える

 

 

1.とにかく最初寒いです。走ってたらあったまるって思いますよね?あったまりません。適度に寒いままです。

 

2.何こいつやべーなっていう目で見られます。特に車の中で助手席の人が多いです。読唇術使えませんが、「寒そう」っていう口の動きがわかります。視線が痛いです。

あと、物理的にも風が刺すように痛いです。

 

3.お腹冷えて壊します。

 

しかし全てを跳ね返して短パンで走ります。

それを補うに余りある爽快感が短パンでのランにはあるからです。

 

皆さんも真冬でも短パンで走りましょう。

きっとハマると思いますよ。

 

ただし体調には気をつけてください。

 

今年は暖冬なので、挑戦しやすいんじゃないかなと思います。

 

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